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営業部必見!営業効率を上げるにはノベルティを活用しましょう

マーケティングの話

どのような企業の営業部に勤めていても、多かれ少なかれお客様先を訪問することがあるでしょう。新規顧客開拓を積極的に行う企業であれば、見込顧客企業を訪問する機会もあります。その際、営業効率を向上させるためにノベルティを活用することをおすすめします。

ノベルティと聞くと、多くの方はショップで規定金額以上物品を購入した際に無料でプレゼントされるものを思い浮かべるでしょう。確かにそれもノベルティの使い方のひとつです。これはどちらかというとBtoCのノベルティ利用ですが、BtoB企業であっても、たとえばサービス成約時に記念品プレゼントなどのサービスを行っている企業もあります。

ビジネスシーンは意外にもノベルティを渡すチャンスにあふれています。見込顧客と既存顧客、お得意様とではノベルティのグレードが変化するものの、基本的な対応は何ら変わりません。ノベルティを活用した営業方法について、確認してみましょう。

こんなタイミングで渡すと効果的

見込顧客の場合は、説明等で訪問した時にボールペンやメモ帳など、軽くかさばらないノベルティを渡すと良いでしょう。もし受け取りを断られてしまった場合は食い下がらないことが重要です。現在は不正や汚職を防止するため、社内規定で取引先からの金品の受け取りを一律で禁止している企業も珍しくありません。ノベルティを受け取ってもらえなかったからと言って、その商談が失敗するとは限りません。ノベルティはあくまで補助程度に考えましょう。

既存顧客の場合は、年末など特定のタイミングにカレンダーなど実用的なものを送ると良いでしょう。卓上カレンダーであれば気軽に使うこともでき、毎日目にしてもらえるため販促としての効果も抜群です。予算に余裕があれば、メモ帳やふせん、ボールペンなどの文房具を渡しても良いかもしれません。

お得意様には、折に触れてノベルティを送ることをおすすめします。送る回数が少なければ、見ただけで重厚感を感じるようなものが良いでしょう。相手先企業の担当者と仲が良ければ、個人利用を前提とした、シューケアセットやモバイルバッテリーなどを渡しても良いでしょう。

重要なのは「もらってうれしい!」ノベルティ

どの相手に送るとしても、重視するべきはもらった時に「うれしい」と感じるアイテムであることです。たとえば、いくら実用性が高く人気であるからといって、現場作業の多い建築関係者にシューケアセットを送ってもあまり喜ばれないでしょう。また、あまり高価すぎると受け取った側が気後れしてしまいます。この2点を鑑みてどのような関係性の取引先にも渡せる万能のノベルティは、ミニタオルです。

ミニタオルは持ち運びがしやすく、手や濡れたものを拭くときに重宝します。フルカラープリントが可能なタイプであれば、会社ロゴ等を目立たせることも可能です。

ノベルティにも使えるミニタオル制作をお考えなら、ネットで色々見つかるオリジナルグッズ制作サイトをご覧ください。オリジナルミニタオルのほかにも、オリジナルマフラータオルの制作などいろいろなものが制作可能です。ネットなら小ロットでも単価が安いのが魅力的です。ノベルティに使える予算が少なくとも満足のいくノベルティを制作できるでしょう。