テクノロジーの話
障害者総合支援法にもとづいた各種補助金や福祉サービスは確定申告のようにインターネット上で電子請求ができるようになっていることはご存じでしょうか？手書きでは膨大な資料作成や計算が必要になるため、ヘルパー関連の事業者では複雑な各種助成金の申請にパソコンソフトを使っているかと思います。恐らく使ってないというところはないと思いますが、事業所の規模や考え方によって使い分けのため、複数ソフトを使っている方がほとんどだと思います。
障害者独立支援法が障害者総合支援法となってからは、難病者の方にまで対象になり、より細かい申告が必要になってきています。小さな施設や個人レベルの申請であれば簡易なフリーソフトでも事足りるかもしれませんが、昔ながらの簡易なソフトではフォローしきれていない部分もでてきますので、長期的な視点でしっかりとした請求ソフトの導入を検討される方が増えているようです。
現在リリースされているソフトで、価格・操作性・サポート力・将来性を全て吟味するとNTTデータのきらめきぷらん以外の選択肢はどうやらなさそうです。きらめきぷらんは、受給者の管理からサービス予定・実績の管理、上限管理、国保連請求データの出力、利用者請求までの指定事業所に必要な一連の事務処理を行えるうえ、NTTデータならではの安心感が何よりも違います。